静かな主張
ひとつ前の日記、アンズを電車内でにやけさせることができた。たとえ⭐がひとつもつかなくとも、1人の人間をにやけさせることができればいいのだ。そう、いいのだ……。
おととい、ふと怖くなった。
友達に内心を打ち明ける機会って意外と多くない。
このブログでいろいろ話しすぎてアンズとの距離感がおかしくなってしまうんじゃないか。ってふといらん心配をしてしまった。
自己肯定感が低いから、自分を知られすぎるのが怖いんだと思う。
自分は昔から、気持ちをさらけ出すことがあまり得意ではなかった。
以前付き合っていた彼氏にも言いたいことを我慢してしまったことがよくあった。
小さい頃は特に、敵を作りたくなくて静かでおとなしい性格だった。思いはあるのに自分の中で留めておくことが多かった。
だから、何考えてるかわからないと言われることがあった。
そんな私は中学生の頃、インスタグラムにハマった。
なるべく自分なりの編集をして投稿していた。
それを通して自分の中身を知ってもらえる気がしたからだ。(知られるのは怖いと言っていたくせに、どこかで知ってもらいたいというめんどくさい性格だ。)
その頃の私にとってインスタが “静かな主張” の場だった。
それを見て、センスが好きだと褒めてもらったときには自分を受け入れてもらえる気がして、本当に嬉しかった。
たぶん、私とアンズとの共通点は“自分の持ち物や好きなものにこだわりがあること” だと思っている。
個性を持ちたいって気持ちがお互いある気がしているので考えに共感することが多い。
成長するにつれ、誰にでも言いたいことを我慢するわけではなくなった。それは成長する過程で、素直な人に出会ったり、自己主張をする人に出会って、素敵な人をみてきたからだ。そして、意見を交換し合う楽しさがわかったからだ。
でも大人になった今でも昔からの習慣のせいで、言いたいのに言葉で表現できないときがある。
このブログを機に、言葉で自分を表現できるようになれたらいいなー。
冒頭では知られるのが怖いと言っていたが、書いているとそんなことどうでもよくなって、楽しくなっている気分屋だ。
こんな感じなので、アンズには軽い気持ちで読んで欲しいと思う🤡
Q3の答え(Q3は前回の日記にて)
「1時間に1本しか電車が走らないとっても小さな駅の券売機で、友達カップルを見かける」だ。
ひとり旅をしているところはあまり見られたくないのだが電車を逃すわけにはいかないので私にとって大ハプニングだ。
という私の恐怖の実体験を答えにします、、
ということで
Q4!
「ひとり〇〇が割とできる私たちですが、これはひとりは無理!ってところは?」
最後に今日調べててかわいすぎてスクショしたレゴのお花を貼ってみる。